この治療を月1回のペースで、全6回行いASCを増やします。新しいASCは更に体内でも、増殖を繰り返します。
皆さんのお腹の周りには脂肪がついてませんか? 今まで脂肪組織は厄介な存在だと思われてましたが 実は近年、様々な生理活性物質を生産・放出する 大切な内分泌器官であることがわかってきました。 その担い手が、ASCという幹細胞なのです。
ASCは2つのスゴい能力を持ちます。 幹細胞とは様々な組織に分化する事が出来る細胞です。 幹細胞というとノーベル賞を受賞したIPS細胞や ES細胞を思い浮かべる方がいらっしゃるかもしれません。
この2種類の細胞は人工的に作られたものであり がん化する恐れや倫理上の問題をクリアしておりません。
しかし、ASCはご自身の中に存在する細胞であり、 決められた組織細胞にしか分化する事はありません。 現在、ASCががんを起こしたという症例はありません。
ASCが脂肪・骨・軟骨・筋肉・肝臓などに分化する他、豊胸治療などの場合には、注入した脂肪が死なないようサイトカイニンを放出し、敵じゃない事を認識させたり、血管形成を促したりします。
しかし、この治療の最大の良点は再生力ではありません。
ASCは体内に疾患があるとそこをめがけて集まります。そして、サイトカインを放出し幹部を治療するのです。
STEP1:カウンセリングのご予約 |
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(WEB・FAX・電話) |
STEP2:ご来院 |
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カウンセリングお申込み 採血もしくは総合検査 高機能画像検査及び総合ドック |
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STEP3:培養上清投与・与脂肪採取(ご来院) |
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来院 幹細胞採取・再生因子投与(約2.5時間) | |
STEP4:細胞の培養・増殖 |
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細胞の調整培養・増殖(約40日前後) 残りの脂肪の冷凍保存開始(5年間) |
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STEP5:幹細胞投与(ご来院) |
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幹細胞投与(約2.5時間) 来院(45日後) |
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STEP6:投与後の検診(ご来院) |
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訪日外国人の方の場合は、グループ受診となります。その際は、グループでインフォームドコンセントを受けて頂き、カウンセリングや施術も、同様となります。
C型肝炎 | PBC(原発性胆汁性肝硬変) | ALS(筋萎縮性側索硬化症) | 頸髄損傷(四肢麻痺) |
ポリオ(小児麻痺) | 肺気腫、掌蹠膿疱症 | アトピー性皮膚炎 | CKD慢性腎臓病 |
LOH症症候群(男性更年期障害) | LOH症症候群(うつ病併発) | 前立腺肥大症 | じん肺症 |
交通外傷(脳挫傷・重度骨折) | 熱傷後瘢痕(顔~首) | 等々 |
アルツハイマー病 | 腎臓病 | 脳梗塞 | パーキンソン病 |
歯周病 | 糖尿病 | 骨髄損傷 | 肝臓病 |
がん | 乳房再建 | 等々 |
再生医療・最先端美容外科施術 |
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